まるたの記録

起こったこと、思ったこと。そして、愛の記録。といいつつ読書記録がメイン。

(26)20211202

 お鍋でお手軽にお腹を満たし、最高な気分でこの文章を書いている。
 12月2日目。お鍋がおいしい季節になって幸せだ。家で食べる鍋も、外で食べる鍋も好きだ。といっても今月は卒論に追われているので、あまり外で食べる余裕はない。それでもお気に入りのお店に週1くらいで足を運んで、自分のメンタル維持とお店に貢献したいなと思っている。冬になって体力を蓄えようとしているのか、最近お腹がすごく空く。これを機に体重増えませんかね?
 さて、今日は一気に3冊、買った本を紹介してみる。

古内一絵(2016)『女王さまの夜食カフェ ーマカン・マランふたたび』中央公論新社
古内一絵(2017)『きまぐれな夜食カフェ ーマカン・マランみたび』中央公論新社
古内一絵(2018)『さよならの夜食カフェ ーマカン・マランおしまい』中央公論新社

 見ての通りシリーズもの。1作目の『マカン・マラン』がとても心に染みて、あったかいお鍋みたいな本だったので、その続きも読みたくなって手に取った。このままだと疲れそうだなぁというときに読むと、ちょっぴり元気をもらえる。そんな本。寒くて凍えそうな日にあったかいお鍋を食べたいと思うように、つらくて凍えそうなときに『マカン・マラン』読みたいと思うわけです。

 ......お鍋好きだなって思いました?そう、私はお鍋のことを愛しているのですよ。